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日本財団、マレーシアに教育訓練船寄贈

2006年6月1日(木) 11時03分(タイ時間)
 日本財団は1日、マレーシア海上法令執行庁に寄贈するために建造した教育訓練船「マーリン」(270トン)の引き渡し式をクラン港で行った。式典には日本財団の笹川陽平会長、マレーシアのナジブ副首相らが出席した。建造費は8億3000万円。

 マレーシア海上法令執行庁は、マラッカ海峡など同国沿岸における密輸、密航、海賊を取り締まるため、2005年に新設された組織。日本財団はこれまでも灯台やブイなどの航路標識の設置、水路測量などマラッカ海峡の航行安全確保に対する支援を続けている。2001年には、マラッカ海峡内の航路標識の敷設と維持管理を行う航路標識敷設船「ペドマン号」(900トン)をマレーシアに寄贈している。
《newsclip》