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カンボジアに66億円の無償資金協力

2006年6月13日(火) 18時56分(タイ時間)
 日本政府は12日、カンボジアに対し、道路改修や電力、飲料水供給を目的とする66億3900万円の無償資金協力を行うと発表した。内訳は▽国道1号線改修計画(第2期、47億4600万円)▽モンドルキリ州小水力地方電化計画(10億6600万円)▽人材育成奨学計画(3億9600万円)▽コンポンチャム州村落飲料水供給計画(第2期、4億3100万円)−。
 このうち、国道1号線は、プノンペンとベトナム国境バベットを結ぶカンボジアの幹線道路。しかし、プノンペン−ネアックルン間(約56キロメートル)はメコン河に平行して横たわる氾濫原に位置しており、損傷が著しく、現在平均時速30キロメートル程度の走行しかできない状況にある。このため、カンボジア政府から同区間の改修財源の支援要請があった。今回約43キロメートルの区間の道路改修を対象として協力を行う。これにより、プノンペン−ネアックルン間の所要時間が現行の1時間50分から50分に短縮される見通しだ。
《newsclip》