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天皇陛下の魚「プラー・ニン」

2006年6月20日(火) 10時02分(タイ時間)
 在タイ日本大使館によると、天皇陛下は即位前の1964年12月にタイを公式訪問された際、アフリカ・ナイル川原産のティラピア・ニラティカスという種がタイでの養殖に効果的であると意見を述べられ、日本に帰国後、東宮御所の池でティラピアの稚魚を養殖し、翌年、その内の50匹をプミポン国王に寄贈された。この魚は現在「プラー・ニン」と呼ばれ、タイの重要な食用淡水魚となっている。

 「プラー・ニン」は屋台などでもよく使われ、多くのタイ人が、天皇陛下がタイに紹介した魚という来歴を知っている。「ニン」は陛下のお名前の明仁の「仁」の字からとられたという。

プラー・ニン
《newsclip》