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タイ検察、2大政党を起訴・解党処分も

2006年7月7日(金) 02時04分(タイ時間)
【タイ】検察庁は6日、4月2日の下院総選挙で選挙違反があったとして、与党・愛国党(党首、タクシン首相)と最大野党の民主党、小政党3党の計5政党を憲法裁判所に起訴した。有罪の場合は解党命令が出る可能性があり、タイの2大政党は存亡の危機を迎えた。

 ただ、解党となった政党の役員は新党の創設や別の党の役員への就任が5年間禁止されるが、別の政党に移籍し、一般党員として下院選に出馬したり、閣僚に就任することは可能という。つまり、解党の場合も、移籍先の政党を用意しておけば、タクシン首相、アピシット民主党党首らの政治生命が即座に絶たれることはない。
《newsclip》