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元台湾当局高官にベトナム買春疑惑

2006年7月10日(月) 12時06分(タイ時間)
【ベトナム】台湾の政界スキャンダルがベトナムにも飛び火した。インサイダー取引による証券取引法違反などで禁固12年を求刑された陳哲男・元総統府副秘書長が、頻繁にベトナムを訪れ、買春行為に及んでいたと報じられ、波紋を広げている。

 台湾メディアの報道によると、陳元秘書長はベトナムを少なくとも6回訪れたとされ、ホーチミン市5区で「処女売春」を売り物にするホテルに宿泊していたという。現地在住の台湾人は同ホテルのフロントで陳元秘書長を目撃したとしたうえで、ホテル関係者から「(さっきフロントにいた人は)総統府の高官だ。“趣味”目的で頻繁に来ている」と聞いたと証言している。この台湾人目撃者は「総統府の高官が星なしのホテルに泊まるなど考えられないことだ」などと週刊誌の取材に語った。

 一方、一連のスキャンダルを追及する立法委員(国会議員)は、2005年7月に陳元秘書長がベトナムを訪れた際に、陳水扁・台湾総統の娘婿の父親も同行していたと暴露した。
《newsclip》