RSS

タイの消費者信頼度、経済危機以来の低水準に

2006年7月17日(月) 23時14分(タイ時間)
【アジア】カード大手マスターカード・インターナショナルがアジア太平洋地域の13の市場で実施した消費者意識調査「マスターインデックス」によると、2006年下半期の消費者信頼度は前年同期の61.4から57.4に低下した。原油高、中東情勢などが影響したもよう。

 タイは前年同期の60.4が今期28.6まで落ち込み、97−98年の経済危機以来の低水準となった。昨年後半から続く政局混乱で、景気、経済の先行き不透明感が広がっている。

 今回の調査は06年5月15日−6月1日に実施。対象市場の消費者5401人が、今後6カ月の「雇用」、「景気」、「固定収入」、「株式市場」、「生活の質」の5項目を0−100の数値で評価した。

 タイ以外の国・地域は、▽オーストラリア(05年第2四半期56.5→06年第2四半期46.5)▽ニュージーランド(52.5→45.2)▽日本(45.4→68.9)▽韓国(54.2→28.1)▽中国(82.3→78.2)▽香港(85.5→88.5)▽台湾(38.6→29.1)▽マレーシア(61.4→51.4)▽シンガポール(69.7→73.9)▽インドネシア(70.8→42.4)▽フィリピン(28.9→51.9)▽ベトナム(92.1→89.6)−−。
《newsclip》