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日産、タイに自動車部品輸出拠点

2006年7月19日(水) 00時56分(タイ時間)
【タイ】日産自動車は18日、自動車部品の輸出拠点をタイ東部レムチャバンに設立すると発表した。日産の部品輸出拠点としては日本に次いで世界第2の規模となる。

 新設する輸出拠点は敷地面積4万平方メートルで、2007年1月稼動の予定。コンパクトカー「ティーダ」用の車体パネルや内装部品などをタイのサプライヤー約90社から調達、メキシコなどに輸出する。07年の取り扱い出荷額は年間3億ドル(約345億円)を見込む。

 日産のサプライ・チェーン・マネジメント(SCM)担当の石渡章弘執行役員は「タイの自動車産業の急速な成長により、同国で生産される自動車部品の品質は世界水準に到達した。今回の輸出拠点の設立は、グローバル購買戦略の一環であり、この活用により日産車のコスト競争力が更に上がるだろう」と述べた。

 日産は4月に中国・上海に部品輸出拠点を設立、07年8月にはインドネシアに同様の拠点を設立する予定だ。





ティーダ
《newsclip》