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ASEAN外相会議、ミャンマー問題めぐり難航か

2006年7月25日(火) 16時16分(タイ時間)
【マレーシア】クアラルンプールからの報道によると、東南アジア諸国連合(ASEAN)外相会議が25日、同地で開かれている。ミャンマーの民主化問題が焦点となったもようだが、共同声明に盛り込む文言をめぐり、協議は難航し、夜間まで長引いている。

 議長国マレーシアは当初、民主化運動指導者のアウン・サン・スー・チーさん解放を求める文言を共同宣言案に盛り込んだとされるが、一部から反対意見が出て、スー・チーさんを名指ししない形で政治犯釈放を求める方向で調整しているとみられる。

 このほか、共同声明には、北朝鮮のミサイル発射に懸念を表明する内容が盛り込まれる見通し。これとは別に、6カ国協議の早期再開を求める特別声明も発表する。

 協議終了後には、ASEAN加盟国間で2週間以内の滞在についてビザを相互免除する協定も調印される。 
《newsclip》