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上期の自動車販売5%減=マレーシア

2006年7月28日(金) 06時50分(タイ時間)
【マレーシア】マレーシア自動車協会(MAA)は27日、2006年上期の自動車販売台数が前年同期比5%減の24万8407台にとどまったと発表した。金利やガソリン価格の上昇で需要が冷え込んだことが原因とみられる。MAAは下期も需要は低調とみて、通年の販売台数予想を年初の56万5000台から前年比6%減の52万台に下方修正した。上期の生産台数は前年同期比2%増の27万8646台だった。

 乗用車販売は、同7%減の18万4725台。内訳は国産車が同4%減の14万4060台、非国産車が同18%減の4万665台だった。国産車は老舗のプロトンの販売台数が同21%減の6万246台へと大きく落ち込んだのに対し、ダイハツ工業が出資するプロドゥアは小型車マイヴィの人気で同28%増の7万8396台を売り上げ、明暗を分けた形となった。日本メーカーでは、日産が販売を伸ばしたが、トヨタ、ホンダは前年実績を下回った。


メーカー別乗用車販売台数とシェア

メーカー名
05年上期
06年上期
06年上期シェア(%)


プロドゥア
61152
78396
42.4


プロトン
75983
60246
32.6


トヨタ
15223
13432
7.3


日産
3535
4414
2.4


現代
7017
3107
1.7


メルセデスベンツ
1470
1544
0.8


BMW
1510
991
0.5


シボレー
3276
603
0.3


(マレーシア自動車協会調べ)
《newsclip》