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胆管がん発生率世界一はコンケン県、原因は生肉食

2006年7月28日(金) 11時36分(タイ時間)
【タイ】東北部コンケン県のバンパイ郡、マンチャキリ郡、チャナボット郡が世界で最も胆管がん発生率が高い地域であることが、コンケン大学の調査で明らかになった。

 胆管がんは肝臓機能障害によって発生する肝がんの一種で、主な原因は肝臓の寄生虫感染とみられる。タイ国内の寄生虫感染者数は約600万人で、そのほとんどが肉や淡水魚を生食する習慣がある東北部の住民。コンケン県の胆管がん発生率は10万人当たり39人、バンパイなど3郡では同118人と3倍に跳ね上がる。西欧諸国での発生率は低く、同0.5−2人に過ぎない。

《newsclip》