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カドミウム汚染、人権委が工場の操業停止要求

2006年7月30日(日) 22時58分(タイ時間)
【タイ】北部ターク県メーソット郡の河川で発生しているカドミウム汚染問題で、国家人権委員会(HRC)は27日、同郡で亜鉛鉱山・精錬所を運営する「パデン・インダストリー(PDI)の一時操業停止や住民の健康診断など5項目の要求を天然資源・環境省に提出した。パデン社の責任だけでなく、操業を認可した同省の基礎産業・鉱業局にも責任を認めるよう求めている。

 河川のカドミウム汚染の国際安全基準3.5ppm(mg/kg)に対し、メーソット郡の河川では平均で44−63ppm、一部では82−326ppmもの汚染濃度が確認されている。
《newsclip》