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#5バンコクから一番近い海 アンシラ(その5:ボラを料理する)

2006年7月31日(月) 16時47分(タイ時間)
御当地の高級魚ボラが釣れず悔しいので、釣りの帰りに、アンシラ村の道端でその日に水揚げされた魚を売って入るオバちゃんから、小さいボラを2匹買ってタイ風に料理する事に致します。

タイは、この気温40度の生活ですから、自然と揚げ料理が多くなります。
牛や豚や鶏の肉から、河魚から海の魚、小さい魚から大きい魚まで、何でも良く揚げます。

鰺に似たプラトゥーと言う魚もタイの日常に良く登場する海の魚で、店頭では小さい蒸篭に2匹、お互いに頭で尻尾を追いかける様な格好で丸く可愛く並べられていますが、家庭では、そのままから揚げにして食べます。

プラトゥーは、揚げてから、中のホクホクとした白身を美味しく頂きますが、ボラの場合は、固く揚げて、にんにく風味のぱりぱりとした感触を楽しみます。

さっそく揚げてみましょう。

揚げるには、このくらいの大きさが一番美味しい大きさです。



先ずは、鱗を取って腹を出しますが、おなかに大きな卵を持っている事が多いので、捨てないように注意します。卵が美味しい。
包丁で表と裏に切れ目を入れ、そして塩をします。




フライパンに浅く油を入れて、魚を入れます。
表裏を何度も返しながら、油の中で泳がせて、茶色になるまで充分に揚げます。







揚った魚を皿に取り出します。
フライパンに少し油を残して、今度はにんにくを炒めます。にんにくが茶色になったら、味付けにはタイの醤油、そして味の素です。




にんにくを、皿の魚に掛けてお終いです。
簡単です。



日本人には、ご飯のおかずと言うより酒の肴という感じです。
この料理の良い点は、タイの海でも川でも時々針に掛って来る、生まれて初めて見るお化けみたいな魚も、こうして揚げると結構美味しく頂けることでしょうか。
《newsclip》