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日立「JP1」、ベトナムに登場

2006年8月3日(木) 17時34分(タイ時間)
【ベトナム】日立製作所は8月1日、統合システム運用管理ソフトウェア「JP1」のベトナムでの販売を開始する。進出日系企業から要望があったほか、JP1の東南アジア全域でのリージョナルサポート体制の確立などで、同国での販売を決めた。日系企業を中心に、2008年末までに70社への販売を目指す。

 ベトナムでの製品販売は、タイで高い技術サポート力をもつ日系システムインテグレータのマテリアル・オートメーション(タイランド)(MAT)が担当。専任サポートスタッフをハノイに駐在させ、迅速な技術サポートと円滑で安定的なシステム運用を支援する。

 JP1は、日本の運用管理ソフトウェア市場で8年連続トップシェア。東南アジアでは、日立アジアがシンガポール、タイ、マレーシア、フィリピン、インドネシアの5カ国で販売している。IT(情報技術)コンプライアンス対策に効果的な「配布・資産管理」、業務アプリケーションの自動運用による正確性および効率化を目指す「ジョブ管理」、基幹業務サーバの最適稼動に向けた負荷診断と障害予防の「アベイラビリティ管理」に分かれ、価格目安はそれぞれ5200ドル、4000ドル、4200ドルから。

 MATは、JP1販売を機にMAT(べトナム)を設立。タイを母体としてベトナムに新たな製造拠点を設ける日系メーカーが増えており、MATも顧客からベトナムでの対応を求められていた。JP1に関して日立アジアによるホーチミン側のフォローを見越し、新興市場として注目されるハノイに現法を設けた。


■関連リンク
MATホームページ
日立アジアホームページ

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住所:16 Collyer Quay, #20-00 Hitachi Tower, Singapore 049318
電話:+65-6535-2100
ファクス:+65-6538-9022

右より、星野秀人・日立アジア・システムマネジメントソリューションディビジョン・ジェネラルマネジャー、大津駿介マネージング・ダイレクター、平川貴士マテルアル・オートメーション(タイランド)CEO
《newsclip》