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携帯大手2社、値引きで収益悪化

2006年8月4日(金) 14時36分(タイ時間)
【タイ】タイの携帯電話サービス大手2社の4−6月の契約者純増数と6月末の契約者総数は、シンガポール政府系の最大手アドバンスド・インフォ・サービス(AIS)が68.4万件、1731.8万件、2位のノルウェー通信最大手テレノール傘下のトータル・アクセス・コミュニケーション(TAC)が79.9万件、1062.2万件だった。

 利用者1人当たり平均収入(ARPU)は、AISがポストペイド(GSMアドバンス)1015バーツ(3月1098バーツ)、プリペイド277バーツ(同327バーツ)、TACがポストペイド796バーツ(1−3月911バーツ)、プリペイド271バーツ(同310バーツ)。

 両社とも値引きキャンペーンで契約者を増やしたが、ARPUの低下が収益を圧迫。TACの4−6月期決算は、総売上高が前期比4.1%減の116億7500万バーツ、最終利益が同6.4%減の11億7600万バーツと、前期比減収減益になった。
《newsclip》