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バンコクからエアコンなしバスが消える?

2006年8月5日(土) 20時45分(タイ時間)
【タイ】タクシン首相は5日のラジオ放送で、バンコク都バス公社(BMTA)が所有するエアコンなしのバスを今後7−8カ月でエアコン付きの天然ガス自動車(NGV)に切り替える方針を明らかにした。石油高に対応するためで、運賃は現行の水準に抑えるという。

 政府は今年2月の閣議で、BMTAが使用するNGVバス2000台の購入を決定。購入予算は235億バーツ。BMTAは8月7日に中国、韓国、日本、ドイツ、米国などのメーカーを集め説明会を行う予定だ。

 これに先立つ今月1日、中国のバスメーカーである厦門金竜旅行車と上海申龍客車、米カナダ合弁の液化石油ガス(LPG)バスメーカー、カミンズウエストポートの合弁会社が、政府にNGVバス1台を贈呈した。タクシン首相が試乗するなど反応は良好で、同社はこれを手がかりに、NGV市場での大型受注を狙っている。

首相、米中合弁社のNGVバスに試乗
《newsclip》