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漁師射殺、砂利業者との確執か

2006年8月9日(水) 03時09分(タイ時間)
【タイ】8月7日午後1時半ごろ、南部パンガー県ターイムアン郡の警察に男性が射殺されたとの通報があった。現場は民家の裏庭で、漁師のプラシット・チュートンさん(46)が顔、肩、腹などを撃たれ死亡していた。民家の住人の証言によると、家の前と裏庭から立て続けに銃声が響いてきたという。

 プラシットさんの住む村では、2〜3年前から砂塵をまき散らす砂利採取業者に対する反対運動が起きており、プラシットさんは住民の先頭に立って抗議行動を指揮していた。事件の数日前には村人を従えて砂利運搬用道路を封鎖するデモを行ったばかりで、警察は業者側の何者かがプラシットさん殺害を企てたものとみて捜査を続けている。
《newsclip》