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ヨーロッパの名門男性、タイで獄死

2006年8月16日(水) 04時03分(タイ時間)
【タイ】ドイツ王家やフィアット創業家の血を引くクリストフ・フォン・ホーヘンローエさん(49)がバンコク近郊ノンタブリ県の病院で亡くなっていたことが明らかになった。

 クリストフさんは7月半ばにトランジットビザでタイに入国、29日にバンコク国際空港から出国する際にビザを手書きで修正し、公文書偽造容疑で逮捕された。クリストフさんを収監していたバンコク特別刑務所によると、クリストフさんは持病の糖尿病が悪化し、8月5日から病院で治療を受けていたが、8日にショック症状を起こして死亡したという。
 
 一方、面会に訪れたクリストフさんの家族は、数度にわたり保釈金を支払ったにもかかわらずクリストフさんが保釈されず、マットレスもないような場所に収監されていたと証言しており、刑務所側の処遇に問題があった可能性も指摘されている。
《newsclip》