RSS

投資委、観光支援で優遇税制

2006年8月18日(金) 13時14分(タイ時間)
【タイ】投資委員会(BOI)は17日の会合で、観光事業などへの投資奨励措置拡大を決めた。

 主な内容は、
▽ホテルの改修・改装に対し、法人税を投資額の半分を上限に4年間免除するほか、機械の輸入関税を免除する。申請期限は08年末。
▽政府が指定する観光促進地域で、客室100以上、投資額5億バーツ以上のホテル事業を行う場合、法人税8年と機械の輸入関税を免除する。
▽博物館、プラネタリウム、劇場など特定観光産業に対し、法人税8年と機械の輸入関税を免除する。
▽健康ビジネスに対しては、BOIの投資ゾーン1に立地する場合5年、ゾーン2、3の場合8年、法人税を免除するほか、機械の輸入関税を免除する。
▽投資奨励対象業種番号7.7の「International Distribution Center」を「Logistics Services Provider」に変更し、○5カ国以上に商品を流通させる○輸送、保管、包装などの一貫サービスを行う−−などを条件に、法人税を5年(ロジスティクスパーク内の場合は8年)免除する。
▽面積48ヘクタール以上で高速通信設備を持つ物流施設「ロジスティクスパーク」に対し、法人税8年と機械の輸入関税を免除する。
▽最新技術を用いたエビ養殖に対し、適正農業規範(GAP)の取得などを条件に、法人税8年と機械の輸入関税を免除する。
▽投資奨励対象業種番号7.8の「International Procurement Office」について、輸入関税が免除される機械を、金型などにも広げる。
《newsclip》