RSS

ゼネコン大手シノタイ、工事ミスで上期18億バーツ赤字

2006年8月19日(土) 16時33分(タイ時間)
【タイ】地場ゼネコン(総合建設会社)3位、シノタイ・エンジニアリング&コンストラクション(STEC)は上期(1−6月)決算で18.1億バーツの赤字を計上した(前年同期は2.2億バーツの黒字)。建設中の鉄道新空港線の支柱にひび割れがみつかり、改修工事でコストが膨らんだ。総売上高は5%減の66.9億バーツ。

 同業最大手イタリアンタイ・デベロップメント(ITD)は総売上高が8%増の183.2億バーツに伸びたが、海外事業の為替差損で最終利益は29%減の3.8億バーツ。

 同2位のチョーガンチャン(CK)は総売上高が約2倍の111億バーツ、最終利益が3.2倍の10億バーツ。ラオスのナムグム第2発電ダム、バンコク南部環状道路などの建設で大幅増収となったほか、関連会社の株式売却益が11.7億バーツあった。
《newsclip》