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CPの中国スーパー苦戦、出店減速・閉店も

2006年8月19日(土) 17時31分(タイ時間)
【タイ】タイのコンビニエンスストア最大手CPセブンイレブンは中国で展開するスーパー「ロータス・スーパーセンター」の出店計画を見直す。競争激化で赤字が続いているためで、今年の出店を10店以下に抑えるほか、不採算店の閉鎖を検討する。
 
 ロータスは昨年15店、今年上期に5店出店し、6月末の店舗数は上海20店など計43店。1店舗当たりの減収で昨年12億バーツの赤字になり、今年4−6月期も売上高が前年同期比13%増の69.4億バーツ、最終赤字7.9億バーツだった。

 CPセブンイレブンの4−6月期連結決算は、総売上高が前年同期比6%増(前期比4.4%減)の249.8億バーツ、最終利益が同0.3%増(同20.1%減)の3.9億バーツ。

 タイのセブンイレブン事業は売上高161.8億バーツで7.2億バーツの黒字。6月末の店舗数はフランチャイズ1329店を含む計3543店で、3月末から105店増えた。

〈CPグループ〉食品、オートバイ生産、小売り、通信、不動産など20カ国で250社を展開。タイの主力企業はアグロインダストリー最大手ジャルーン・ポーカパン・フーズ(CPF)、CPセブンイレブン、通信大手トゥルーなど。
《newsclip》