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マック1個に67分、バンコク都民の購買力 UBS調査

2006年8月23日(水) 10時45分(タイ時間)
【アジア】スイスの銀行UBSがまとめた世界主要71都市の生活コストと賃金に関する調査によると、ビッグマック1個を買うために必要な労働時間は、東京の10分に対し、バンコクは67分だった。その他の都市は、ニューヨーク13分、ロンドン16分、ソウル29分、クアラルンプール(KL)33分、ジャカルタ86分など。

 物価が高い都市は、オスロ(ニューヨークを100とした場合121.5)が1位で、以下ロンドン(110.6)、コペンハーゲン(109.2)、チューリッヒ(107.4)、東京(106.8)の順。アジアの都市は、ソウル24位(85.8)、香港27位(82.1)、シンガポール32位(76.6)、台北40位(68.9)、ジャカルタ57位(51.8)上海60位(50.3)、北京32位(49.6)、KL71位(36.8)。

 バンコクは54位(55.3)で、東欧のブダペスト、プラハ、南米コロンビアのボゴタと同水準だった。

 賃金水準が高い都市は、コペンハーゲン(118.2)、オスロ(117)、チューリッヒ(115.1)、ジュネーブ(111)、ニューヨーク(100)の順。アジアの都市は、東京18位(78)、ソウル32位(44.2)、台北36位(35.5)、シンガポール38位(32.3)、香港40位(27.4)、KL53位(15.7)、上海59位(11.5)、北京65位(8.9)、バンコク66位(8.1)、ジャカルタ68位(6.3)だった。

 労働時間をみると、アジアの都市の年間平均労働時間は世界最長の2088時間で、年間平均労働時間1480時間のパリに比べ、年に50 日間多く働いていることになるという。
《newsclip》