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テマセク、三井生命の増資引き受け=シンガポール

2006年8月24日(木) 14時21分(タイ時間)
【シンガポール】三井生命保険は22日、シンガポール政府系の投資会社テマセク・ホールディングスなどを引き受け先として、1000億円の第3者割当増資を9月15日に行うと発表した。株式上場に備えた資本増強が狙いとみられる。

 テマセクはモーリシャス登記の投資会社、ベイツリー・インベストメンツを通じ、200億円を出資し、株式4.6%を取得する。このほか、大和証券グループが350億円、野村フィナンシャル・パートナーズが250億円、住友生命が70億円、三井住友海上火災、住友信託銀行が50億円を出資する。

 テマセクによる対日投資案件としては最大。同社は今年5月に携帯電話を利用したブロードバンド事業会社、イーモバイルに120億円を出資し、株式7%を取得している。
《newsclip》