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【環境特集】製品事情・市場動向について

2006年9月4日(月) 16時58分(タイ時間)
  現在、環境問題への取り組みは、環境保全と省エネルギーに大きく二つに分類されます。

 まずは環境保全。経済成長の副産物ともいえる公害等、社会問題からの自然環境保護は、国際標準化機構ISOという工業規格も後押しし年々着実に進歩、波及を遂げています。省エネルギーは、限りある石油等天然資源の有効利用や代替クリーンエネルギー開発、原油価格高騰に伴う企業収支改善といった多目的な理由から日々成長を続けています。

 このタイに於いても数年前から、公害問題は深刻な社会問題として取り上げられ、現在では大手企業へ納品する製造業者に「ISO14001の取得」を義務付ける等の環境法案立法処置や、工業省他官庁の指導指針も浸透しつつあり、官民共に必要性を認識する様になりました。

 省エネルギーも昨年、10%の省エネルギー目標の公布に続き、大手企業への行政指導やビル等の建物や工場におけるエネルギー使用に関する指数が作成されるなど前向きな姿勢で、現在の日本の様に国の補助等はありませんが、近い将来に希望が持てる展開に成ってきました。

 ここにきて環境問題は、国際的に地球温暖化防止という合流点を見い出して集合を形成。環境保全も省エネルギーも併せ持ったテクノロジーに、世界が、そして社会が注目しています。

 最適・最新技術と共に、環境問題の意義と費用対効果による企業メリットを明確に説明し、これらの技術を的確にIRし実践する事が、我々環境事業者の社会的責任と自負しています。

(株)エーディック 
代表 小川氏
《newsclip》