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4万人居住の巨大団地、老朽化で建て直し計画浮上

2006年9月5日(火) 02時31分(タイ時間)
【タイ】4万人以上が住むバンコク都内ディンデン地区の団地に取り壊し計画が浮上した。「老朽化し、全87棟のうち20棟に倒壊の恐れがある」として、ワタナー社会開発福祉相が新しい集合アパートの建設を提案。降ってわいた取り壊し計画に住民の多くは困惑を隠せない様子だ。

 バンコクの都市計画の責任者であるコンサック内相は当初、団地が築40年以上経っていることから取り壊しを支持したが、その後の調査で差し迫った危険がないことが判明したとして、慎重論に転じた。アピラック都知事は、修理をすれば使用可能という立場だ。
《newsclip》