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「張り手された弟の仇討ち」 兄が地元の名士射殺

2006年9月5日(火) 02時32分(タイ時間)
【タイ】9月3日午前4時ごろ、東部チョンブリ県シラチャー市内のカラオケ店で客の男性が射殺される事件があった。死亡したのは市内レムチャバン地区で娯楽施設・レストラン組合やサトウキビ業者組合の会長を務めるエカポン・トーバンさん(37)。

 エカポンさんは部下数人と一緒に店で酒を飲んでいたが、隣のテーブルで若い男女がケンカを始めたため仲裁に入り、この際、部下の1人が男に張り手を食らわせた。男は店を出たが、20分後に別の男がピックアップトラックで乗りつけて窓際に座っていたエカポンさんに発砲、臀部を撃たれて逃げ惑う背後からとどめを刺して逃走したという。エカポンさんは病院に運ばれたが間もなく死亡した。

 警察の調べによると、張り手を受けたのはポンペットという20歳の男で、エカポンさんを撃ったのは兄のポンパン容疑者(28)。恥をかかされた弟の仇を打つため犯行に及んだと供述している。
《newsclip》