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結腸直腸がん増加、医師協会が警鐘

2006年9月7日(木) 03時22分(タイ時間)
【タイ】バンコクなど都市部で結腸直腸がん患者が増加していることから、医師協会は結腸直腸がんの知識を広めるキャンペーンを9月から3カ月間実施する。早期に治療を施せば完治する病気だが、自覚症状がないまま進行するため手遅れになるケースが多いという。

 近年では1年に約1万人の結腸直腸がん患者が検診で見つかっており、10年後には患者数が2倍になるおそれがあるという。特に50代以上の男性に多く見られる。

 タイ国内の病死原因の1位はがんで、結腸直腸がんは男性で肝がん、肺がんに続く3番目。女性では子宮頸がん、乳がん、肝がん、肺がんに続き5番目に多い。原因の80%が欧米風の食習慣、運動不足、ストレスで、10%が遺伝といわれている。
《newsclip》