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カリウム鉱山開発紛糾、住民5人を起訴

2006年9月9日(土) 11時00分(タイ時間)
【タイ】東北部ウドンタニ県の地元住民がカリウム鉱山の開発に反対している問題で、検察庁は9月5日、反対運動を指揮している地域住民のリーダー5人を不法侵入罪などで起訴した。起訴された5人の中には生後2カ月の双子の赤ちゃんを持つ夫婦が含まれており、乳飲み子を抱えたまま拘束されたため住民から抗議の声が上がっているという。

 問題となっているカリウム鉱山はゼネコン(総合建設会社)最大手イタリアンタイ(ITD)傘下のアジア・パシフィック・ポタッシュ(APPC)が開発中で、2010年の生産開始を目指している。ITDは今年5月にカナダ企業からAPPCを買収した。
《newsclip》