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タイ北部、洪水でレプトスピラ症拡大

2006年9月13日(水) 23時49分(タイ時間)
【タイ】8月末に洪水被害に見舞われた北部ナーン県で、レプトスピラ症による死者が確認された。感染拡大を危惧する保健省は、発熱などの症状が出たら医師の診断を受けるよう注意を呼びかけている。

 同省がまとめた報告によると、同県では9月10日現在、レプトスピラ菌に感染したと思われる患者60人が病院で治療を受けており、レプトスピラ症で死亡したと思われる患者は6人いるという(1人は確定)。

 レプトスピラ菌はネズミの尿などで汚染された水により、人や動物に感染する。風邪に似た症状で終わる軽症から腎不全に至る重症まで症状は様々で、早期の治療が望ましい。
《newsclip》