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電撃訪問、暗殺未遂、外遊 首相の陰にミャンマーの占い師?

2006年9月15日(金) 14時56分(タイ時間)
【タイ】タイ字紙マティチョンとプージャッカーンによると、ミャンマーの英字月刊誌イラワディが9月号で、タクシン首相などタイの政治家も固定客に持つという女性占い師を紹介した。

 この占い師は映画「ET」の主人公に似ていることからETと名乗っており、近未来の出来事を予測したり、過去や現在の状況を「透視」したりできるという。言語障害を患っているため、姉妹が客の応対を担当している。

 同誌によると、ミャンマーはタイにも勝る「占い大国」で、政治家や軍高官はそれぞれ贔屓(ひいき)の占い師がいる。タクシン首相はミャンマー訪問に便乗して「ET」のもとを頻繁に訪ねており、また「ET」自身をバンコクに招待したことも一度ではないという。

 ニュースクリップがミャンマー在住者らに確認したところ、この占い師は客のポケットに入っている紙幣の番号をすべて言い当てるなどし、同国では有名な存在。タクシン首相は8月2日にミャンマーを電撃訪問したが、24日に暗殺未遂とされる事件が発覚、現在は2週間にわたる外遊に出ている。
《newsclip》