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胎児で偶像作り、呪術僧に事情聴取

2006年9月15日(金) 17時57分(タイ時間)
【タイ】東北部ロイエット県の仮寺務所で赤ん坊の遺体を呪術に用いていると通報があり、警察が13日、仮住職のプラヨン僧(60)に事情聴取を行った。寺務所では、赤ん坊をかたどった2体のロウ人形の中から2人の嬰(えい)児の遺体が発見された。

 調べに対し同僧は、遺体を持ち込んだのは近隣の県に住む信者で、同僧は依頼通りに呪術を行って偶像を製作したが、依頼主が引き取りに現れないため同寺務所に放置していたと供述している。

 タイの民間信仰では死産した胎児には神通力があるとされ、「グマントーン」と呼ばれて一部では信仰の対象となっている。
《newsclip》