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軍部、前政権の汚職捜査に本腰

2006年9月23日(土) 01時06分(タイ時間)
【タイ】クーデターで政権を掌握した「立憲君主制下における民主改革評議会(CDRM)」は22日、国家汚職防止撲滅委員会(NCCC)の新委員9人を任命した。委員には、タクシン前首相の資産隠し疑惑を捜査した元NCCC事務局長のクラーナロン氏らが含まれ、前政権の汚職捜査が本格化する雲行きだ。新生NCCCは2週間以内に業務を始める予定。

 前任のNCCCは、自分たちの給与をお手盛りで引き上げたことで有罪判決を受け、昨年5月に全員が辞任。後任の選出は手続き上の問題で遅れ、1年以上、汚職捜査機関が存在しない状態が続いていた。
《newsclip》