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暫定憲法と首相、月末に発表か

2006年9月27日(水) 14時04分(タイ時間)
【タイ】クーデターで政権を掌握した「民主改革評議会(CDR)」は9月30日に暫定憲法と首相の認証をプミポン国王に求める予定だ。暫定政府が行政を担当する間に、6−10カ月で新憲法を制定、1年以内に総選挙を実施し、民主主義への復帰を目指す。

 ニュースクリップがCDRに確認したところ、暫定憲法は、内閣の設置、憲法の制定、クーデターを起こした軍部の恩赦などを定めたもので、施行後、CDRは名称を「国家安全保障評議会(CNS)」に変更し、安全保障、政府への助言などに権限を縮小する。

 憲法制定作業は、▽CNSによる立法議会(定数250)の設置▽立法議会が国民の代表2000人からなる国民議会を選出▽国民議会の2000人から同議会と立法議会が100人を選出し、憲法起草議会を設置▽憲法起草議会が35人からなる憲法起草委員会を選出−−という流れ。CNSメンバーと立法議会議員は今後2年間、国政選挙への立候補が禁じられる。
《newsclip》