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台風15号、ベトナム中部を直撃

2006年9月30日(土) 22時37分(タイ時間)
【ベトナム】台風15号(シャンセン)は1日昼頃、強い勢力を保ちながら、ベトナム中部に上陸した。AFP電によると、クアンガイ省など9省ではこれまでに15万2000人が避難。このうち、古都ホイアンでは、外国人観光客ら450人が安全な場所に避難したという。

 日本の気象庁によると、台風15号は1日午前10時(現地時間)現在、ベトナム中部にあって、西に毎時20キロの速さで進んでいる。中心気圧は960ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートルに達する。中心から半径60キロの範囲内は風速25メートル以上の暴風域となっている。

 台風15号は上陸後に勢力を弱め、2日朝にはタイ東北部に達し、熱帯低気圧となる見通し。

 台風15号は9月28日にフィリピン・ルソン島を直撃し、62人が死亡したほか、68人が行方不明となっている。
《newsclip》