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10月虐殺事件から30年、タマサート大学で式典

2006年10月6日(金) 16時12分(タイ時間)
【タイ】学生、市民多数が犠牲になった1976年10月6日事件の30周年記念式典が6日、バンコク都内のタマサート大学で行われ、当時の学生活動家ら多数が献花に訪れた。

 10月6日事件では、73年の民主化運動で亡命した元独裁者のタノム陸軍元帥の帰国に抗議しタマサート大学に立てこもった学生、市民数千人を、軍と右翼団体が襲撃し、公式発表で46人が死亡。強姦、焼殺といった残虐行為も多発した。

 前政権のプロムミン前首相秘書官長、プームタム前副運輸相、ジャトゥロン前教育相、スタム元副内相、スラポン前政府報道官らは当時の学生活動指導者で、いずれも事件後、国境のジャングルでの「亡命」生活、投獄などを経験した。
《newsclip》