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「10月14日事件」から33年、都内で反軍政デモ

2006年10月14日(土) 22時23分(タイ時間)
【タイ】タノーム軍事独裁政権に反対する市民が武力弾圧を受け、公式発表で77人が死亡した「10月14日事件」の33周年記念式典が14日、バンコク都内のラーチャダムヌン通りで行われ、関係者、遺族のほか、民主党のアピシット党首、アピラック・バンコク都知事が出席した。

 同日夜には、タマサート大学の学生ら200人近くが同大学から民主記念塔まで行進し、「軍部出て行け」と気勢を挙げた。

 「10月14日事件」を引き起こしたタノーム・キティカジョン陸軍元帥は63年から73年まで首相を務め、73年の事件後亡命。76年に帰国し、これに反対する学生、市民多数が殺害される「10月6日事件」を引き起こした。その後政界を引退し、04年6月、バンコク都内の病院で93歳で死去した。
《newsclip》