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深南部の行政・治安、「タクシン前」に復元

2006年10月18日(水) 02時51分(タイ時間)
【タイ】軍部の権力機関、国家安全保障評議会(CNS)は17日、深南部の行政・治安維持を統括する「南部国境県行政センター(SBPAC)」の再建を決めた。SBPACはタクシン政権が01年に解散したが、直後からイスラム過激派のテロが再発し、前首相の判断ミスという見方が強まっていた。

 CNSのソンティ議長・陸軍司令官は16日にアーリー内相と会談、新組織「南部国境県開発センター(SBPDC、仮称)」を設立することで原則合意したが、CNS内に、名称変更の必然性がないという意見があり、昔の名前での復活が決まった。

 SBPACは内務省の副次官級がトップに就く。担当地域は、ヤラー、パタニー、ナラティワート、サトゥンの4県とソンクラー県の一部になる見通し。
《newsclip》