RSS

独シーメンスと丸紅、タイの発電所を連続受注

2006年10月25日(水) 14時50分(タイ時間)
【タイ】独シーメンスと丸紅は25日、バンコク近郊の火力発電所建設をタイ発電公社(EGAT)から受注した。受注額は約370億円。タイでは9月19日にクーデターが発生し政権交代があったが、同発電所計画は新政府の承認を得て、予定通り実施する。

 建設地は東部チャチュンサオ県バンパコンの既存火力発電所(出力3675メガワット)敷地内。出力700メガワットで、燃料には天然ガスを使用する。主機であるガスタービン、蒸気タービン、発電機はシーメンスが自社製品を納入、丸紅は排熱回収ボイラーや補機関連、土木据付工事を取りまとめる。09年稼動の予定。

 シーメンス・丸紅連合は昨年8月に、タイ南部ソンクラー県の天然ガス焚(た)き火力発電所(出力700メガワット)の建設をEGATから受注している。同発電所は08年5月完工の予定。
《newsclip》