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野外動物園のサファリワールド、債務不履行で銀行が告訴

2006年10月26日(木) 20時50分(タイ時間)
【タイ】バンコク郊外の野外動物園「サファリワールド」と南部プーケットのテーマパーク「プーケットファンタジー」を運営するサファリワールドは26日、債務23.6億バーツの不履行でサイアム・コマーシャル銀行(SCB)に民事訴訟を起こされたと発表した。

 「サファリワールド」は88年開園。96年に年間入場者240万人を記録したが、娯楽の多様化と経済危機でその後は最盛期の2−3割に落ち込んでいる。99年にオープンした「プーケットファンタジー」も客足が伸びず、慢性赤字で経営は危機的状況だ。今年上半期は総売上高4.7億バーツ、最終赤字2.1億バーツ。9月末の負債総額は38.1億バーツだった。

 今年に入り、「サファリワールド」で飼育されていたオランウータン57頭が密輸入されたものだったことが発覚、経営陣が起訴される可能性も浮上している。
《newsclip》