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マッサージ店規制条例で100店廃業=シンガポール

2006年10月30日(月) 12時01分(タイ時間)
【シンガポール】シンガポール政府が、売春の温床となっていた違法マッサージ店締め出しを狙った改正条例を施行して4カ月。これまでに違法店100カ所が自主的に廃業したことが、シンガポール紙聯合早報の取材で分かった。

 新条例施行前には、合法的なものも含め約400カ所のマッサージ店があったが、新条例で営業方法に規制が設けられたほか、警察への登録が必要になったことで、違法マッサージ店の多くは営業を断念したとみられる。新条例施行後に既存マッサージ店からあった営業申請は152件で、うち60件の営業が認められた。

 新条例によると、マッサージ師はシンガポール国民か永住権所持者、または就労許可を持つマレーシア国籍者に限られ、違法店で目立った中国人女性の雇用は違法となる。また、マッサージ師は露出度の高い服を着用してはならず、店のドアをカーテンなどで覆うことも禁止された。
《newsclip》