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首相が初の南部訪問、住民大量殺害事件を謝罪

2006年11月2日(木) 14時00分(タイ時間)
【タイ】スラユット首相は2日、就任後初めて深南部を訪れ、治安当局の弾圧でイスラム教徒住民多数が死亡したタークバイ事件について謝罪した。法務省、国防省は、タークバイ事件で逮捕された住民の起訴を取り下げる方針を明らかにしている。

〈タークバイ事件〉
04年10月25日、ナラティワート県タークバイ郡のイスラム系住民約3000人が警察署前で抗議デモを起こし、治安当局と衝突。約1000人が逮捕され、7人が治安当局による発砲などで死亡、さらに逮捕された住民のうち78人が軍用トラックで収容先に移送される途中、窒息死した。
《newsclip》