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ジョホール州の長期開発計画始動=マレーシア

2006年11月5日(日) 08時13分(タイ時間)
【マレーシア】マレーシア最南端にあるジョホール州の長期開発計画構想となるジョホール南部経済地域(SJER)の発足式典が4日、ジョホールバルで行われた。対象面積は2217平方キロメートルで、総事業費は官民合計で177億リンギに達する。

 アブドラ首相らが出席して行われた式典では、同地域の正式名称を州スルタンの名を冠し、「イスカンダル開発地域」と命名した。対象面積はシンガポールの2.5倍、マレーシアの行政首都プトラジャヤの48倍に及ぶ。開発は今後20年間で段階的に進められ、80万人分の雇用創出を見込む。

 事業費のうち、連邦政府は43億リンギをインフラ整備費用として初期投資。このほか、国営投資会社カザナ・ナショナルから34億リンギ、民間セクターから100億リンギの投資を見込む。
《newsclip》