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丸一鋼管、ベトナム企業と業務・資本提携

2006年11月8日(水) 14時52分(タイ時間)
【ベトナム】丸一鋼管は8日、ベトナムのパイプメーカー、サン・スチール・コーポレーションの第3者割当増資を引き受け、同社株の35.3%を2630万ドルで取得すると発表した。資本・業務提携し、ベトナム市場に進出する。

 サンは台湾の達豊、保長を中心とする台湾資本が96年に設立。現在は豊田通商が9%出資し、パイプ事業のほか、メッキ鋼板、カラー鋼板の生産、コイルセンター業を行っている。昨年以降、市況の下落、メッキ鋼板製造ラインの稼働遅れ、冷間圧延圧延設備への投資などで、資金ショートの状況にあるが、丸一の出資・協力で立て直しが可能と判断した。

 サンの05年売上高は8300万ドル、経常損失950万ドル。従業員約500人。
《newsclip》