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携帯最大手AISに有利な事業権、通信当局が介入拒否

2006年11月17日(金) 13時34分(タイ時間)
【タイ】携帯電話サービス2位TACと3位のトゥルー・ムーブが、最大手AISに比べ事業権などで不利になっているとして、政府に改善を求めた問題で、通信市場を管理・規制する国家通信委員会(NTC)のスラナン事務局長は16日、事業権契約はNTC設立以前の問題で対応できないという考えを示した。シティチャイ情報通信技術(ICT)相も、事業権を付与したTOT、CATテレコムの国営電話会社2社と民間企業が個別に解決すべきと述べ、介入を拒否した。

 DATCとトゥルー・ムーブは、▽AISのプリペイド(前払い)サービスの事業権料は売り上げの20%で、DTAC、トゥルーの25?30%に比べ低い。AISは契約期間内に850億?1000億バーツが「節約」でき、政府にとり大きな減収となった▽TOTの固定電話回線への接続料がAISだけ免除されている??などと主張していた。
《newsclip》