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愛国党東部閥、国民党に移籍

2006年11月20日(月) 01時03分(タイ時間)
【タイ】前政権与党・愛国党から離脱したソンタヤー・クンプルーム元観光スポーツ相ら下院議員経験者12人が19日、タイ国民党への入党を発表した。ソンタヤー氏らはチョンブリ県など東部を中心とする派閥。01年の総選挙前に国民党から愛国党に鞍替えし、出戻りといった形だが、バンハーン国民党党首(元首相)は「彼らは毎年、新年と私の誕生日と党の創立記念日にあいさつに来てくれた」と述べ、わだかまりがないことを強調した。

 ソンタヤー氏の父で派閥の創始者であるソムチャーイ・クンプルーム氏は東部のボスと呼ばれた実力者だが、今年5月、汚職で懲役3年4カ月の実刑が確定。殺人容疑でも裁判中だ。本人は保釈中だった3月後半から行方がわからなくなっている。

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