RSS

過去24年間の難民申請、ミャンマー人が最多=日本政府

2006年11月24日(金) 16時48分(タイ時間)
【インドシナ】日本の法務省は24日、1981年の難民条約に加入後、1982年から2005年までの24年間にあった難民申請を分析した結果、国籍別でミャンマー人申請者の18.0%を占めたことを明らかにした。これにトルコ(16.6%)、パキスタン(10.6%)、イラン(10.1%)が続いた。

 難民申請3928件のうち、難民と認定されたのは376件(10.5%)、難民とは認定されなかったが在留を認められたのが930件(26.0%)で、何らかの形で在留が認められた庇護(ひご)率は両者を合わせた36%だった。

 難民認定率と庇護率は東南アジア出身者が高かった。難民認定率はカンボジア(50件、.1%)、ラオス(48件、41.7%)、ベトナム(59件、29.8%)、ミャンマー(117件、23.4%)の順に高かった。庇護率を見ると、カンボジア(96件、100%)、ラオス(112件、97.4%)、ベトナム(163件、82.3%)、ミャンマー(269件、53.8%)、台湾(75件、77.3%)、イラク(13件、61.9%)などが高かった。

 一方、在留が認められた人の定着率は全体で83.9%。特にカンボジア(93.8%)、ミャンマー(92.2%)などは90%を超えた
《newsclip》