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南部テロの後背地? サトゥン県などで一斉捜索

2006年11月28日(火) 13時48分(タイ時間)
【タイ】テレビ報道によると、警察は28日、パタルン、サトゥン、ソンクラーの南部3県の地元有力者宅など7カ所を一斉捜索し、ライフル、けん銃など20丁と銃弾数千発を押収した。今後、ヤラー、パタニー、ナラティワートの3県で頻発している銃撃、爆破、放火との関連を調べる予定だ。

 パタルン、サトゥンではテロ事件がほとんど起きていないが、治安当局は、両県のイスラム過激派が隣県のヤラーなどに出動し事件を起こしているという見方を強めていた。

 暫定政府はイスラム過激派との対話路線を打ち出したものの、情報不足で肝心の交渉相手すら見つかっていない。一方過激派側はテロ活動を活発化しており、治安維持には取り締まり、警戒強化以外の対策が見当たらない状況だ。
《newsclip》