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前与党実力者、ライバル政党本部を訪問

2006年11月28日(火) 23時27分(タイ時間)
【タイ】前政権与党・愛国党のスワット・リパタパンロップ前副党首が28日、民主党本部を訪ね、ステープ・トゥアクスバン民主党幹事長と30分ほど会談した。ステープ氏は会談後、スワット氏の訪問は同氏の父親の葬儀に関することで、民主党への移籍を話し合ったわけではないと主張した。

〈ステープ・トゥアクスバン〉
49年、南部スラタニ県生まれ。チェンマイ大学卒、米ミドルテネシー大学政治学修士。副農業協同組合相、運輸通信相など。05年から民主党幹事長。

〈スワット・リパタンパンロップ〉
55年、ラチャブリ県生まれ。中国姓は「蕭」。カセサート大学工学部卒、米パデュー大学交通学修士。リパタパンロップ家がオーナーの大手建設会社プラユーンウィットの経営に携わった後、88年から下院連続当選。科学技術・環境相、運輸通信相、工業相、労相。03年に国家開発党党首、04年に開発党を愛国党と合併、副首相、法相などを務めた。地盤は東北部の中心、ナコンラチャシマ。妻は数少ない女性将官の1人。

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《newsclip》