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港湾公社に女性総裁 月給30万バーツ、夫は空軍大将

2006年11月29日(水) 12時54分(タイ時間)
【タイ】政府は28日の閣議で、港湾公社(PAT)総裁にバンコク港マネージングダイレクターのスニダー・サクンラタナ氏(57)を充てる人事を決めた。報酬は月額30万バーツ。

 スニダー氏はチュラロンコン大学政治学部卒。PATの生え抜きで、03年から現職。夫はアカラチャイ空軍大将。

 前政権はPATの汚職や非効率な運営を問題視し外部から総裁を招へい、改革を図ったが、職員の抵抗に遭い失敗した。暫定政府は閣僚の多くを元官僚が占めるため保守的な人事が多く、固定電話大手の国営TOTでも民間出身の前社長の契約を更新せず、生え抜きの副社長を新社長に起用した。軍政幹部がTOT、タイ国際航空といった国営企業の会長、取締役に就任するケースも多く、一部で不評を買っている。
《newsclip》