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「ザ・ビーチ」ロケで環境破壊、20世紀フォックスなどに罰金

2006年11月30日(木) 23時44分(タイ時間)
【タイ】2000年に公開されたハリウッド映画「ザ・ビーチ」(主演、レオナルド・ディカプリオ)の撮影で、ロケ地となったタイ南部クラビ県ピーピー島の環境が破壊されたとして、同県の地方自治体と環境保護グループが、映画会社の20世紀フォックスや当時の農業・協同組合相らを環境保護法および国立公園法違反で訴えていた裁判で、タイの最高裁判所は30日、原告の主張を認めた二審判決を支持し、下級裁に損害額の査定を命じた。

 「ザ・ビーチ」は前作「タイタニック」で大スターとなったディカプリオが主演し話題を呼んだ。舞台となったピーピー島では、撮影のためヤシの木が引き抜かれるなどし、撮影中から環境団体などが反対運動を繰り広げた。
《newsclip》