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8年ぶりに1ドル=35バーツ台、為替投機も

2006年12月1日(金) 10時49分(タイ時間)
【タイ】バンコク外国為替市場のバーツ相場は30日、8年ぶりに1ドル=36バーツを割り込み、1ドル=35.9バーツで取引を終えた。タイ中央銀行は、国外投機筋の動きが活発化しているとみて対策を検討中。

 バーツ相場はクーデターがあった9月が平均37.4バーツ、10月が平均37.3バーツだったが、政情が安定した10月後半から急上昇した。「外資がバーツを買い、タイの証券、国債に投資していることが原因」(タイ中銀)。年初からの対ドル上昇率は約14%と、アジア通貨の中で最も高くなっている。
《newsclip》